2005年05月06日

小学校で

4月から、母校の小学校でしごとを始めた。週にたったの4時間だけど。今は図工をおしえたり、簡単な授業の手助けをしたり。こどもたちのまっすぐな目に、これから逆におしえられることも多いんだろうなぁ。

まず感じたのが、少子化の影響。田舎のうちの学校は、1学年1クラス。ずっと同じメンバーで6年間を過ごすのだ。(幼稚園も含むと8年間!)わたしの世代には1学年に35〜45人くらいの生徒がいたんだけれど、いまは15人〜25人ほど。こどもはみんなの宝もの。もっとたくさんのこどもたちが、わいわいにぎやかに遊ぶ姿を見ることができる日がくるといいな。

それにしても母校で働けるなんて、しあわせなことだ。もうずっと昔のことなのに、校舎はあのころと何も変わっていなかった。廊下。壁にかかった巾着袋。版画ラック。目を閉じれば、こどもだったころへタイムスリップしてしまいそう。通学路をとおって、学校へ向かう。あのころのように、歩いて。あの角の家にはよく吠える犬がいたこと。あそこの家のレースのカーテンがきれいで、いつも見とれていたこと。そんなことがありありとよみがえってきて、なつかしくってしあわせな気持ちが心を満たす。きっと、あの6年間はわたしにとって特別な意味をもつ。今では会う友だちも少ないけれど、あのとき、おなじクラスでみんなと過ごした時間は、まるで素敵な宝もの。
posted by season at 12:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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