2005年07月04日

草とり・とり・とり

腰がいたい。
土曜、おもい腰をあげて、ようやく家の田んぼの草とりをした。
雨の合間、すずしい1日。すばらしいタイミングだ。しかしまあ、改めて見ると、おそろしいほどの草。早速あたまがくらくら。けれど仕方ない、意を決して、ずぶり。草をとっていく。しかし、成長しすぎて、根はかたいわ、深いわで、なかなか先にすすまない。つみとった草は土の中へ埋めていくものの、大きい草は埋めるにもひと苦労。田んぼの中に置いただけでは、生命力のつよい彼ら、また根をはってしまうので、あぜへぽいぽい放り投げる。ちょっと時期がおそかったよう。もっと草が小さいときに草とりをしていたら、こんな労力はいらなかったんだろうなあ。ちょいちょいっと、さ。まあ、この失敗も来年の役に立ってくれるだろう。
ばあちゃんに手伝ってもらって、どうにか半分ほどは完了。田んぼの横を通り過ぎていく近所の人たち。
「くすりまいたら、こんな草すぐに消えるのに」
たった半反の田んぼでも、やっぱり農作業はけっこうきつい。人間やっぱり楽をしたいもの。だから車や電車やパソコンや、水道や電気がこんなに発達してきたのだ。使わないにこしたことはないけれど、農家の人たちだって、すこしでも楽をしたいのだろう。
「この田んぼ、無農薬やから」
それでもやっぱり、農薬や除草剤は、いろんなものに害を与えすぎる。水の中をすいすい泳ぐ、足がぴょこっと生えはじめたおたまじゃくし。除草剤まいたら、彼らはどうなる?たった半反の田んぼ、草ぐらいとったるわい!
うちの田んぼのちかくに、水路があって、コンクリ固めだったものが、数年前に石垣につくり変えられた。蛍を呼び戻そう、って。そのかいあってか、蛍がちらほらと舞う光景が見られるようになった。まるで幼い日の、あのころのよう!今年も、日が暮れると外へ出て、蛍のはかなく、幻想的な光をながめるのを楽しんでいた。けれど、ある日を堺に、蛍がまったくいなくなった。なんでだろう?考えてみた。観察してみた。石垣に生えた草に、除草剤がまかれていたのだ。いなくなるわけだ。何のための石垣なんだろう。ちょっと考えてみればわかることなのに。
そんなわけだ。ふだんしない体勢だったので、腰がいたい。足の裏の筋がいたい。ばあちゃんはピンピン元気。自分のへなちょこさをまたまた実感。足腰を鍛えないとなあ。
のこり半分。草がわらってる。
posted by season at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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