2005年08月05日

フジロック・総括

始発の鈍行列車に乗って、意外に長い旅のはじまり。滋賀〜新潟。いや、なかなか日本もひろい。富山では雪を抱いた立山連峰を、新潟では果てしなく美しい日本海をながめながら、もう、このまま途中下車しちゃえ、って何度思ったことか。だって絶景。だってなんてすてきな無人駅。いつかまたゆっくり訪れてみたいなあ。そんなこんなで、ようやく苗場に到着したのは夜も19時。いやあ、ひろいね。もう日もとっぷり暮れかかり、あわててテントを設営。なんとかかたちにもなり、ここでようやくひと息を。いよいよはじまったんだなあ。ちょっとちょっと、感慨ぶかいのだ。

【前夜祭】
テントも張ったし、音にさそわれるまま、いざ前夜祭。1日目のCakeと時間がかぶって観られないなあ、と残念だったBANDA BASSOTTI。前夜祭で観られちゃった。うれしい。すてきだった。なんだか満足で、長旅で疲れていたし、テントへ戻って即、おやすみなさい。明日からの本番にそなえるのだ。うーん、気分とっても浮き立つなあ。

【1日目】
早朝、暑さに目を覚まして、冷水シャワーへ。寒すぎるけど、浴びたあと、体がぽかぽかあたたまる。なんだか健康によさそうで、すっかりはまってしまったよ。この日はCake!わたしの中の超目玉。どきどきでうきうき。たのしい。たのしみ。半スキップで会場へ。とってもきれいな青空に、気分はますます高まるものの、実はこの後、雨。
bobin and the mantra〜ポカスカジャン・バンバンバザール〜Cake〜TOKYO NO.1 SOUL SET〜Lisa Loeb〜the beautiful girls〜PE'Z〜クレイジーケンバンド〜ROVO

【2日目】
今日は晴れますように、との願いむなしく、大雨、雷つき。雨へのアンチテーゼ(かんちがい)のつもりで、カッパ下を持ち歩いていなかったわたし。結果、ただのあほでしかなく、すこし泣けた。どしゃぶりで、せっかくのゴアテックスの靴の履き口から雨が続々と侵入。ああ、レインパンツさえ持ってきてればこんなことにはならなかったのに。靴の中はぐずぐずで、さむいよ。うう。
Eddi Reader〜copa salvo〜leyona〜Dachambo〜CHRIS MURRAY COMBO〜Asian Dub Foundation〜My Morning Jacket〜Yonder Mountain String Band〜Ryan Adams & The Cardinals

【3日目】
ようやく昼間は晴れて、フジ日和。まあ夜にはまた雨が降り始めるんだけど。でも天候なんて、もうどうでもいいや!だって、とにかく楽しいんだもん。けれどいつのまにやら最終日。Cakeをのぞいては、この日がいちばん楽しみだったのだ。たまった疲労もなんのその、最後までたのしむぞ、との決意むなしく、最後の最後、プライマル、寝ちゃった。
SPECIAL OTHERS〜bonobos〜THE BEAUTIFUL LOSERS〜The John Butler Trio〜Yonder Mountain String Band〜Soulive〜Los Lobos〜PRIMAL SCREAM

おまつりの後は、なんだかさみしい。でも、すてきな時間をありがとう。ごろごろ寝っころがりながら、土の上でおもいっきり踊りながら、心地よい音楽をたのしめるなんて、夢みたいだったなあ。せっせとテントを片付けて、もと来た道を。列車が進むにつれ、自宅が近づくにつれ、現実に引き戻される。なんだってそうだけど、どうして行き道より帰り道のほうが短いんだろうね。夢からさめたくないのにさ。また来年、行けたらいいな。あー、たのしかった!
posted by season at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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