2005年08月26日

どくだみ化粧水

お手製どくだみ化粧水。
初夏〜夏、そこらじゅうに自生する、どくだみの葉を焼酎に漬けこむだけ。
梅雨ごろの、白い花が咲く時期が、いちばん薬効が高いんだそうで。
昨年漬けこんだものを、この夏から使いはじめて、だいたい2ヶ月くらい。
この浸出液と水とを1:2くらいで薄めて使用。
保湿剤はまったく入れていないのに、このしっとり感は、まさに意外。
いままで自家製化粧水に満足できたことって、実はなかった。
どくだみ自身のもつ、保湿力なのかなあ。自然のちからは、やっぱりあなどれない。
なかなか調子がいいので、今年も梅雨の時期に漬けこんだ。
どくだみって肌にいいばかりでなく、まさに万能薬。
その名の示すとおり、からだの毒だしをしてくれるのだ。
ばあちゃんたちは「十薬」と呼ぶ。さまざまな薬効がある、ほどの意味なんだろう。
煎じて飲んだり、できものにすりつぶして塗ったり。
便秘にも効くそうだけど、残念ながら、味がとてつもなく苦手。
においは平気なんだけどな。あのいかにも効きそうなにおい。
化粧水には、ラベンダーの精油を一滴。これで独特のにおいは消えて、さわやか。

dokudamihana.jpg

白い花をつけるどくだみ。わたし、この花がだいすき。

dokkudami.jpg

1年もののどくだみ化粧水。

こんな単純な方法で、こんなにすばらしいものがつくれるなんて、
なんだか感動で、どくだみ以外のものにもチャレンジ。
初夏のころ、よもぎとスギナを、おなじように漬けこんだ。
1年くらいたったら、つかってみよう。熟成が、またたのし。
世間一般でいわれる雑草にも、こんなにすてきなちからがあるのだ。
そうこころに留めてあたりを見わたすと、あらふしぎ、すべてがきらきら輝きはじめる。

sugina.jpg

漬けて間もないころのスギナ化粧水。みどり色が、目にすずしい。
どくだみとよもぎは液が茶色くなるけれど、スギナはいまもみどり色をキープ。
これからどんな風に、変化していくのかな。

スギナもよもぎもどくだみも、どれも立派な薬草だ。
この世界にむだなものなんて、あるのかな。





posted by season at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ナチュラル・ケア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。