2005年09月16日

ひょうたんへの哀愁

ひょうたんがすきだ。
なにをいきなり、でもあのひょうきんな、それでいて哀愁をそそる形状。
たまらんじゃないか。
うちのじいちゃんもひょうたんがすきで、
ここしばらく夏にはひょうたんづくりに精を出している。
昨年実ったのはなぜか、ひとこぶのひょうたんだった。
じいちゃんが間違えたもよう。
わたしがすきなのはやっぱり、くびれの素敵なふたこぶのひょうたん。
今年は美しいふたこぶが実っていたので、うきうきだった。
けれど、ばあちゃんが時期を早まって収穫してしまった。
ひょうたんは、ある程度成熟させてから摘み取って、しばらく水の中につけておく。
すると、中の種やら実やらが腐って溶け出して、
そうして中身カラッポの、あのひょうたんができあがるというわけだ。
若いものを水につけてしまうと、まわりもすべて腐ってしまうんだそう。
ふかいねえ、ひょうたん。

hyotan.jpg

中身は詰まったまま、無意味に乾燥させられているひょうたん。
だってもったいないし。うーん。このかたち!

さて、ひょうたんで何しよう。
まずやりたいこと、中に日本酒(焼酎?)を入れて、腰にくくりつける。
そうそう、時代劇でお侍さんなんかがよくやっているアレ。
で、怪我を負った人がいれば、ひょうたんからお酒を口に含んで、
ぶしゅっと、傷口にふきかける。たまらん!
こんなことを熱く語っていても、あまり賛同してくれる人がいなくてさみしい。
書をたしなむじいちゃんは、きっとひょうたんに字を書きたいんだろうなあ。




posted by season at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | しぜん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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