2005年10月02日

収穫のとき

昨日、稲刈りをした。
すっかり黄金に色づいた稲穂がべったりと、地に倒れてしまっていた田んぼ。以前、こんな田んぼにはコンバインは入らない、とか何とか書いたけど、実は入るんだそう。無知で適当なことを書いてごめんなさい。方向に気をつけて、ガガガ、と刈っていく。そう、今年の稲刈りはコンバインに頼ることになったのだ。隅っこだけは鎌で刈って、束ねて結ぶ。そうこうしているうちに、じいちゃんがコンバインを動かし始めた。

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倒れる、黄金色の稲穂。

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稲穂の束。

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どんどん稲を呑み込む、でっかい怪物。

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2005年09月14日

れんげの種

ばたばた稲が倒れた田んぼに、れんげの種を蒔いた。
れんげは春に花を咲かせて、他の草が生えるのを防いでくれる。
水を入れると腐って、土に養分を与えてくれる。

今のように農薬や化学肥料が広まる前は、
田んぼにれんげの種を蒔くことは、ごく一般的に行われていたそうな。
昔ながらの知恵を拝借。

それに何より、可憐なピンク色の花がそよぐ、春の田んぼがわたしはすきだ。
小学校のこどもたちを呼んで、花畑パーティなんてできたら素敵だなあ。
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2005年09月07日

嵐のあと

うががーん。

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台風から一夜明けた、今朝。田んぼの様子を見にいって、愕然。
ぜーんぶぜんぶ、稲が倒れてしまっていた。どうしよう。
せっかくここまで、いっしょにがんばってきたのに。
わたしたちのちっぽけなちからでは、どうしようも抗うことのできない、おおきなちから。
どうしようもないな。このまま、倒れたまま、どうか無事に成長しておくれ。

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2005年09月06日

稲刈り、近づく

家の田んぼばっかりで、市外の田んぼの様子をまったく伝えられていなかったわけだけど。あちらはすっかり相棒にまかせっきりになっていたのだ。たまに様子を見にいくばかりで、水管理もすべて、彼まかせ。それでまあ、大変な仕事は助け合おう、そんなかんじだ。
で、前にも書いたとおり、あちらの品種はコシヒカリなので、うちの田んぼよりもずっと生育がはやい。ひさしぶりにやって来ると、いつのまにやら秋の色だ。予想外の成長のはやさ。この分でいくと、今週、来週末あたりには稲刈りをはじめなきゃいけないな。

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それにしてもこの草、草原にそそり立つ2本の木のよう。
結局、一度も草とりはしなかった。今年もほとんど草は生えず。
昨年に比べると、多少増えてきたようだけど、それでも、ほぼ無に等しい草たち。

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ずっしり重そう。

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1粒の籾から、たくさんのあたらしいいのち。
1本の穂を収穫前につみとって、これはこれから1年間のお守りになる。
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2005年09月02日

稲穂すくすく

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いつのまにやらこんなに立派になっちゃって。
なんだかわが子の成長を愛しむ母親のような心境である。
目を細めて田んぼに向き合うわたしは、かなりあやしげ。

穂が出て、おおきくなって、頭をたれる。
これ、うちの田んぼなんだけど、市外の第1田んぼは、さらにすくすく。
もう刈れてしまいそうなほど。田植えの日は同じでも、品種がちがうのだ。
むこうのは、コシヒカリ。こっちは、秋の詩。

いやしかし、よく育ってくれたもんだ。
実はあちこちから、ヒエやら、へんな花や草やら、
いろんなものがぴょこぴょこ頭をのぞかせているので、はやいとこ始末しておかないと。
畦の草もぼうぼうにほったらかしにしておいたら、
隣の田んぼの持ち主さんが除草剤で枯らしてくれたもよう。
腹を立てることはまちがっているので、今度からは、
先をこされる前に、手を打つことにしよう。

うちの田んぼは、4枚ほどがひとかたまりになっている中の1枚だ。
その中で、なぜかうちの田んぼは、ひときわ元気に濃いみどり色をしている。
(いや、ひいき目に見てるんじゃなく。親ばかでもないはず)
なぜだろうと、ばあちゃんに尋ねてみると、土がよく肥えているとのこと。
???
田植え直後に米ぬかをまいて、実はそれ以来、肥となるようなものは与えていない。
言わば結局は、無肥料のはずなのに。米ぬかが肥になっていたのかな?
まあいいか。立派に育ってくれれば、なんだっていいさ。
それに、あのみどり色は、見ているだけで元気になる。
はやく食べたいな。土の、水の、空気の恵み。


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2005年07月26日

ヒエとり

先々週の週末に、家の田んぼのヒエとりをした。
自分のやつでなく、じいちゃんやばあちゃんたちがやっている、家の田んぼの。
普段いろんなこと手伝ってもらってるし、たまにはわたしだってお手伝いしないとね。
稲の波の間から、ぴょこぴょこ頭を出している、背高のっぽの、あの草がヒエ。
あついし、稲や草にかぶれてかゆいし、なかなか、なあ。
穂が出ていなければ、稲とヒエの見分けもつかない、ど素人なわたし。
取り残しの量を考えると、どっきどき。
ばあちゃんいわく、ヒエより、稲のほうが、色がはんなりしているらしい。
たしかにヒエのほうがみどり色が濃い。
あと根元があかい、ので、のぞきこんでこれを頼りに。
で、顔がかゆかゆになるわけだ。
ふう。けれど、ばあちゃんと横に並んで草とりをする図は、なかなかいいかも。
この日も多聞にもれず、ひいひい言っていたのはわたし&父のみ。
それにしても、とてつもなくヒエがはえっぱなしになっている田んぼってあるよなあ。
背のひくい草なら目立たないけれど、ヒエは、車で走っていても見えちゃうもんな。
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2005年07月11日

こざっぱり

草がなくなって、こざっぱりした家の田んぼ。
みどりもどんどん濃くなって、上へ、上へ。

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2005年07月06日

草とり完了!

はー、ようやく終わった、草とり。
先日、土中に埋めた草は、この大雨に打たれ、ぷかぷか浮いていた。
一面に浮かび上がった草を、再びせっせと拾いあつめる。
ああ、なんてこった。二度手間だ。
おなじ過ちをくりかすまじ、と、今回はすべて外へ放り出した。
ふっふ、これで安心とみた。
しかし驚き。浮いた草、もう根を張りはじめているものが多くあったから。
すごい生命力。彼らも、生きるのに必死なんだろう。
今年一番の重労働は、これで終わり、かな。
暑い盛りじゃなくって、助かった。

米ぬか、効かなかったのかな。
でも、ナギ(一面に生えていた草)以外の草って、ほとんど生えていなかったし、
効いたことは効いたのかも。
ナギは湿気のある田んぼを好んで生えてくるらしい。
田んぼによって、生える草は様々だ。
今のとこ、うちの田んぼ、ヒエなんかは生えていない。

米ぬか、まく時期がおそかった、っていうのもあるかもしれないなあ。
ナギは強い草らしいので、ぬかは効かない、という説もある。
(除草剤をまいても、生えてくることがあるらしいので)

草とりを、わーいわーい、と喜んでやっているわけではないし、
楽をできるにこしたことはないので、素人、試行錯誤でがんばっていこう。
昔のお百姓たちは、みんな、この草とり作業で腰を悪くしてきたようだ。
わたしの田んぼなんか、比べものにならないほどの大面積を、ひたすら手作業で!
気が遠のいてしまう。だからこそ、昔の人たちは、あんなに強いんだろうけど。
今さら昔に戻ろうったって、受け入れられるわけがないよなあ。
だって、その重労働から開放されるために、農薬や除草剤があって、
かなしいけれど、こんなに定着してしまっているのだから。
いったん楽を知ってしまった人間は、なかなかそれを手放せないものだと思う。
けれど一方では、除草剤には頼らない、あたらしい除草方法がどんどん考案されている。
現代のこの科学力をもってすれば、すばらしい方法がもっともっと生み出せそう。
いつかすべての農民が、除草剤を手放せる時代がくるといいな。

秋、収穫前に、れんげの種を蒔いてみようかな。
春にはピンク色の花がとってもきれいだし!
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2005年07月04日

草とり・とり・とり

腰がいたい。
土曜、おもい腰をあげて、ようやく家の田んぼの草とりをした。
雨の合間、すずしい1日。すばらしいタイミングだ。しかしまあ、改めて見ると、おそろしいほどの草。早速あたまがくらくら。けれど仕方ない、意を決して、ずぶり。草をとっていく。しかし、成長しすぎて、根はかたいわ、深いわで、なかなか先にすすまない。つみとった草は土の中へ埋めていくものの、大きい草は埋めるにもひと苦労。田んぼの中に置いただけでは、生命力のつよい彼ら、また根をはってしまうので、あぜへぽいぽい放り投げる。ちょっと時期がおそかったよう。もっと草が小さいときに草とりをしていたら、こんな労力はいらなかったんだろうなあ。ちょいちょいっと、さ。まあ、この失敗も来年の役に立ってくれるだろう。
ばあちゃんに手伝ってもらって、どうにか半分ほどは完了。田んぼの横を通り過ぎていく近所の人たち。
「くすりまいたら、こんな草すぐに消えるのに」
たった半反の田んぼでも、やっぱり農作業はけっこうきつい。人間やっぱり楽をしたいもの。だから車や電車やパソコンや、水道や電気がこんなに発達してきたのだ。使わないにこしたことはないけれど、農家の人たちだって、すこしでも楽をしたいのだろう。
「この田んぼ、無農薬やから」
それでもやっぱり、農薬や除草剤は、いろんなものに害を与えすぎる。水の中をすいすい泳ぐ、足がぴょこっと生えはじめたおたまじゃくし。除草剤まいたら、彼らはどうなる?たった半反の田んぼ、草ぐらいとったるわい!
うちの田んぼのちかくに、水路があって、コンクリ固めだったものが、数年前に石垣につくり変えられた。蛍を呼び戻そう、って。そのかいあってか、蛍がちらほらと舞う光景が見られるようになった。まるで幼い日の、あのころのよう!今年も、日が暮れると外へ出て、蛍のはかなく、幻想的な光をながめるのを楽しんでいた。けれど、ある日を堺に、蛍がまったくいなくなった。なんでだろう?考えてみた。観察してみた。石垣に生えた草に、除草剤がまかれていたのだ。いなくなるわけだ。何のための石垣なんだろう。ちょっと考えてみればわかることなのに。
そんなわけだ。ふだんしない体勢だったので、腰がいたい。足の裏の筋がいたい。ばあちゃんはピンピン元気。自分のへなちょこさをまたまた実感。足腰を鍛えないとなあ。
のこり半分。草がわらってる。
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2005年07月01日

草ぼうぼう【家の田んぼ】

こんなに草がはえるとは、なぜか思っていなかったわたし。
こ、こ、こんなはずじゃ。
というのも、昨年つくった田んぼには、まったく草が生えなかったのだ。
それで、わたし、ちょっと田んぼをなめてかかっていたのかも。
なんで昨年のは草が生えなかったのかと考えると・・
たぶん、水が深かった。
放置田だったので、畑の草ばかりで、田んぼの草がほとんどなかった。
こんなところかなあ。
これで、不耕起は草がまったく生えん!と喜んでいたわたしは、なかなかのお調子もの。
そんなわたしをあざ笑うかのように、どんどん増える、草・草・草。うぐぐ。
放っておこうかとも考えたけれど、じいちゃんいわく、
この草(写真参照)は花がさくと、それはもう大量の種をこぼしてくれるんだそう。
今年はよくっても、来年からがさらに大変になる、とのことだったので、
がんばって刈ってみることにしよう。
昨年は草刈りなんて一度もせずに収穫をむかえた田んぼ。
あれはまぼろしか。やっぱり甘くない。

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ぼうぼう!

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けれど稲もたくましく。

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稲と藻と草と水草の共演。
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2005年06月04日

たくさんのいきものたち

家の田んぼ。
家のすぐそばなのをいいことに、毎日出かけていっては、ぼけーっと様子をながめている。
藻がわさわさと濃くなってきた。くるくる変化があって、見ていて飽きない。たのしい。

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手前に藻があつまっていて、奥の方にはあまり姿がない。(今のところ)

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ちいさなおたまやん。かわいい。ちいさい。あの卵から孵ったやつらかも。
すいすいと、とってもきもちよさそう。

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でかいぞ。タニシ。と、水草。きれいだね。

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アメンボってなかなか優雅じゃの。そう思うのはわたしだけ?
あの、水上での身のこなし。泳ぐでも、飛ぶでもなく、水の上をすべる、すべる。
なんだか不思議にかっこよくて、気になる存在。
まるで忍法・水蜘蛛の術!かっこいいよ。

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そしてこやつが水蜘蛛か?

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つよく、つよく根をはって、大きくのびろ。

写真にはうつらない、たくさんのちいさな生き物たち。
ただの田んぼに、こんなにもたくさんのいのちが息づいているなんて、
なんだかわくわくしちゃうなあ。
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2005年05月31日

捕植できた!【市外の田】

スカスカな上、深水に沈みかけだと思っていた市外の田んぼだけど、稲は強いね。水の中でふんばって、元気に生きているもよう。水をすこし落として、補植。なんとかかたちにはなってきたような。元気に育っておくれ。

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補植後。水が落ちて地面があらわ!
というか高低さがありすぎ。全体に、左が高く、右が低い。
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米ぬかをまいてみた【家の田】

家の田んぼ、米ぬかをまいてみた。米ぬかには除草作用があるのだ。これで草が生えなければいいんだけど。肥やしにもなるそうだし。
土曜の朝に、うんとこしょ。だいたい30キロくらい。長袖に手袋、首にはタオルで完全防備のはずが、体中カユカユになってしまった。米ぬかってかぶれるんだな。まるで籾殻をさわったときのように、かゆい!腕もただれてしまった。くそう。この貧弱さがくやしい。
けっこう風の強い日だったので、ぬかが風に舞って大変だった。けどたのしい!気分ははなさかじいさん。枯れ木に花を咲かせましょう!ならぬ、田んぼの草を防ぎましょう?

ぬかは水分を吸って徐々に地面へ沈んでいく。そして雑草の発芽に必要な光を遮るんだそう。(その他にも有機酸の作用などなどいろんな要因があるそうだ)

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nuka2.jpg

写真は沈んだ後の図。藻が発生してきた。水がみどり!そして、よく見ると水中にはプランクトンが大量に。水がにごって見えるのはそのせいなのかな。糸ミミズがぬかに群がっている。わーい。いきものが増えてきたぞ。たのしいな。

おたまじゃくしもすいすい泳いでいる。かわいい!田植え前、カエルの卵を見つけた。うわあ。おもわずこどもの目。たくさんのいのちを育む田んぼにしたいなぁ。
posted by season at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月27日

田植え【市外の田んぼ】

お次は市外の田んぼへひとっとび。トラックで、田植え機を運ぼう。あげ、おろしでけっこうへとへと。こちらの田んぼは、わたしと彼氏の2人体制。強力な助っ人じいちゃんがいないので、田植え機の操作にまず手こずってしまった。
ようやく動き始めたものの、まっすぐ走らせられなくて(これわたし)、右へ、左へ、もうぐにゃぐにゃ。もともと水が深い田んぼなうえ、なぜかこの日は水が入りすぎていて、植えた苗が沈んで見えない!そんなわけで、苗と苗の間隔も広くなりすぎ、これはけっこう補植が大変そう。というより、こんなひどい結果になるなら、はじめから手植えでやった方がよかったのか?今週末は補植だ。がんばるぞ。昨年の田植えはたしか6月の中旬ごろで、苗もずいぶん大きく生育していたので、水が深くともきっと平気だったんだろう。今年は家の田んぼにあわせて田植えをしたので、ちょっと時期がはやかったのかも。苗の大きさがぜんぜんちがったもんな…(一抹の不安。けどきっと大丈夫)

こちらも実は、苗づくりからははじめられていなくって、田んぼの持ち主の農場さんから譲っていただいている。あ、もちろん、無消毒で、とは注文済み。来年は1からちゃんとはじめなくっちゃな。その方がずっとやりがいありそうだし。

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田植え【家の田んぼ】

先週の土曜に、田植えをした。午前中は家の田んぼ、午後からはよその田んぼと、二部構成だ。まずは家の田んぼレポート。
ここの田んぼをやろうって決めたのが、田植えの直前ごろだったので、準備が行き届いていないことも多々あったけど、今年はまあいいのだ。様子見ということで。
春の時点で、土はすでにトラクターで耕されていた。すこしでも不耕起に近づけるため、代かきはせず。(実は、代かきの役割もよくわかっていない)水を張ってしばらく放置。やった!土はくにゃくにゃ。けれど地面がでこぼこなので、コツコツ手でならすことに。なかなかうまくいかないし、体は疲れるしで、もうへとへと。なさけないなぁと落ち込みつつも、なんとかできたところでようやく田植え。
昨年の田んぼは手植えだったけれど、今年は、家にあった手押しの2条田植え機を使ってみることにした。あー、なんて楽ちん!5畝くらいの田んぼなら、あっという間に植わってしまうんだもの。それでも機械を扱えないわたしは、足をとられて、方向をとられて、てんやわんやの大騒動。結局気付けばほとんどを、じいちゃんに植えてもらっていたという。
苗は、家の田植えであまった苗箱を使わせてもらった。ここらの地域でも、田植えのピークはやっぱりゴールデンウィーク。稚苗じゃなく、大きく育った苗を植えたかったので、わたしの田植えはこの時期になった。本当は6月に入ってからの方がよかったんだけれど。家でつくった苗箱は、田植えの時期にあわせてあるから、あまり遅くなりすぎるのもよくない、とのことだったので。
来年はちゃんと、苗代をつくって、手植えでやろう!今年は、気楽にたのしもっと。

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2005年05月22日

2つめの田んぼ

今年から、家のちいさな田んぼを個人的に使わせてもらうことになった。これで田んぼ2枚もち(笑)!昨年まで慣行農法で使われていたものだから、農薬なんかは残っていると思うけれど、まあいいのだ。長いスパンでやっていこう。でも、ここはあくまで家のものなので、あまりに自分勝手にはしない。じいちゃんやばあちゃんにも手伝ってもらうはずだし、彼らの反感をかわない程度に、自然農に近いかたちでやっていければいいな。それに田舎の人間(とくにお年寄り)はおおいにまわりの目を気にするから。「これ」じゃなきゃいけない、なんて凝り固まった考えは今のところないし、別にいいのだ。楽しければどんなかたちでも。さすがに、化成肥料や農薬は使わないけどね。方法、模索中。どうすればいいかな。ばあちゃんたちが若いころは、もちろん農薬なんてなかったわけだし、そのころの方法も参考にしつつ、手さぐりでやっていこう。けど、ああ、こんないい加減な性格でやっていけるんだろうか。

そんなわけで田んぼ紹介
●市外の田んぼ : 約5畝・2年目
●家の田んぼ : 約4畝・1年目

昨日、すこしはやいけど田植えをした。レポートはまた後ほど。

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2005年04月26日

かなしかったこと

さあ、今年もはじまるぞ!と勇み足で向かった田んぼにて。
個人的に借りている田んぼが、市外の、よその集落の中にある。知り合いの農場がここの田んぼを買い取って、その後放置していたもよう。それを、昨年から貸していただいているのだ。放置され、一体何年たっていたのだろう?残留農薬もなさそうで、となりとの田んぼとの距離もほどほどにあり、水も一年中自由に引けるしで、はじめはけっこう気に入っていた。(でも地質は悪い!)

先日、田んぼに水を引くためでかけてみると、注水口に草と土が詰められ、ふさがれていた。明らかに嫌がらせとしか思えなくて、とってもかなしくなった。
よそものが邪魔なのかなぁ?変わった農業をやってる若者が目障りなのかなぁ?
どうしてそんなひどいことをされなくちゃいけないんだろう。

わたし自身田舎ものだし、田舎気質や閉鎖性については、理解しているつもりだ。出会った人にはあいさつもするし、他人に迷惑をかけるようなことはしてこなかったつもりだ。
田んぼの向かいのおじさんが、はじめはすごく友好的で、親身になって田んぼの相談に乗ってくれた。それが、今では話しかけても無視。田んぼに行く度にじろじろ変な目で見られるようになった。なぜ?なぜ?なぜ?それで、今回こんな事件。誰がやったのかはわからないけど、もう、あそこに行くのがいやだ…

はあ。けっこう落ち込んでしまったな。

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2005年03月23日

そろそろ開農期

先週末は、家族みんなで苗箱に土入れ作業。わたしは用事があったので、手伝わず、ゴメンナサイ。我が家はいわゆる兼業農家。昔に比べると半減したけれど、田んぼもそこそこやっている。もう少し暖かくなると、籾まき。あー、春がきたんだな、と実感する。よその田んぼにもちらほらとひと気が。

実家とは別に、昨年は個人的に米づくりをした。小さな田んぼ。農薬・肥料は一切やらない、自然農だ。結果は豊作!よいしょ、よいしょと一束づつ手で植えていったあの小さな苗が、黄金色にかがやいて、わたしたちにたわわな実りを与えてくれた、あの感動&喜びといったら!
今年ももちろんやるぞ。でも、今年は実家の田んぼや畑もしっかり手伝おうと思っている。毎年、ろくに手伝いもせず、昨年にいたっては、家の田んぼ放ったらかしで、よその田んぼに夢中、だもんな。よくない。じいちゃんやばあちゃんと同じ汗を流す、素敵なこと!

2004ine.jpg

2004年の稲刈りの図。天日乾燥。all 手植え、手刈り。
ハードワーク but ピースフル!
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2005年02月20日

しいたけ

去年の春ごろ、じいちゃんとしいたけの菌をうえた。
木にドリルで穴を開け、しいたけの菌を打ち付ける。
秋、豊作すぎるほど豊作だったしいたけは、厳冬をこし、いまだに元気。
焼いて、おしょうゆをつけて食べるだけで、しみじみ美味しい。

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2005年02月19日

雨の日にみかん

裏山からはっさくときんかんを収穫。じいちゃんが植えたやつだ。
かごに山盛り。わたしはかなりみかん好き。
小雨の降る中、表面がしずくで光るみかんは、とってもみずみずしそう。
ワックスによるてかてかな光とは正反対な、生命力にあふれた光。
ばあちゃんがきんかんを枝からもぎとる。
きんかんの枝って実はトゲだらけ。まるでバラのようにちくちくと痛いのだ。
バラはトゲがあるからこそ美しいけれど、きんかんにも何故かトゲ。

orange1.jpg orange2.jpg
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