2005年09月07日

嵐のあと

うががーん。

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台風から一夜明けた、今朝。田んぼの様子を見にいって、愕然。
ぜーんぶぜんぶ、稲が倒れてしまっていた。どうしよう。
せっかくここまで、いっしょにがんばってきたのに。
わたしたちのちっぽけなちからでは、どうしようも抗うことのできない、おおきなちから。
どうしようもないな。このまま、倒れたまま、どうか無事に成長しておくれ。

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2005年09月06日

稲刈り、近づく

家の田んぼばっかりで、市外の田んぼの様子をまったく伝えられていなかったわけだけど。あちらはすっかり相棒にまかせっきりになっていたのだ。たまに様子を見にいくばかりで、水管理もすべて、彼まかせ。それでまあ、大変な仕事は助け合おう、そんなかんじだ。
で、前にも書いたとおり、あちらの品種はコシヒカリなので、うちの田んぼよりもずっと生育がはやい。ひさしぶりにやって来ると、いつのまにやら秋の色だ。予想外の成長のはやさ。この分でいくと、今週、来週末あたりには稲刈りをはじめなきゃいけないな。

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それにしてもこの草、草原にそそり立つ2本の木のよう。
結局、一度も草とりはしなかった。今年もほとんど草は生えず。
昨年に比べると、多少増えてきたようだけど、それでも、ほぼ無に等しい草たち。

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ずっしり重そう。

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1粒の籾から、たくさんのあたらしいいのち。
1本の穂を収穫前につみとって、これはこれから1年間のお守りになる。
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2005年09月04日

はやくも稲刈りのころ

ぷらぷらとあたりを見わたせば、はやくも稲刈りがはじまっている田んぼの多いこと。
まだまだ残暑は続くのに、いつのまにやらそんな時期、か。

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稲刈り後の田んぼには、白さぎがわんさか。今年のお米はおいしいかな?

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なんだか今年は、稲が倒れてしまっている田んぼが多い気がする。どうしてだろう。いまのところ滋賀には台風も来ていない。化成・有機を問わず、肥料をやりすぎると、稲は栄養過多になり、結果倒れてしまうそう。なんでもほどほどがいちばん。やればやるほど実りがよくなる、なんて単純な話ではないのだ。けれどそれでも、つい欲のままに肥料をまきすぎて、稲を倒してしまう農家さん、少なくないようだ。倒れてしまうと、コンバインを入れられなくなり、手刈りを余儀なくされる。広い田んぼで、これはかなりの重労働。今年の夏は暑かったし、このあたりではよく雨が降ったので、稲の生育がよかったのかもしれない。それがこんな結果になってしまうなんて、なんだか皮肉。

さて、うちの田んぼの稲刈りは、9月の末くらいになりそうだ。

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2005年09月02日

稲穂すくすく

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いつのまにやらこんなに立派になっちゃって。
なんだかわが子の成長を愛しむ母親のような心境である。
目を細めて田んぼに向き合うわたしは、かなりあやしげ。

穂が出て、おおきくなって、頭をたれる。
これ、うちの田んぼなんだけど、市外の第1田んぼは、さらにすくすく。
もう刈れてしまいそうなほど。田植えの日は同じでも、品種がちがうのだ。
むこうのは、コシヒカリ。こっちは、秋の詩。

いやしかし、よく育ってくれたもんだ。
実はあちこちから、ヒエやら、へんな花や草やら、
いろんなものがぴょこぴょこ頭をのぞかせているので、はやいとこ始末しておかないと。
畦の草もぼうぼうにほったらかしにしておいたら、
隣の田んぼの持ち主さんが除草剤で枯らしてくれたもよう。
腹を立てることはまちがっているので、今度からは、
先をこされる前に、手を打つことにしよう。

うちの田んぼは、4枚ほどがひとかたまりになっている中の1枚だ。
その中で、なぜかうちの田んぼは、ひときわ元気に濃いみどり色をしている。
(いや、ひいき目に見てるんじゃなく。親ばかでもないはず)
なぜだろうと、ばあちゃんに尋ねてみると、土がよく肥えているとのこと。
???
田植え直後に米ぬかをまいて、実はそれ以来、肥となるようなものは与えていない。
言わば結局は、無肥料のはずなのに。米ぬかが肥になっていたのかな?
まあいいか。立派に育ってくれれば、なんだっていいさ。
それに、あのみどり色は、見ているだけで元気になる。
はやく食べたいな。土の、水の、空気の恵み。


posted by season at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こんぴらさんとさぬきうどん

母とふたり、香川へ行ってきた。
18きっぷを使って、鈍行電車にゴトゴト揺られ。
実は四国の地を踏むのははじめてだったのだ。
滋賀からでもじゅうぶん日帰りできるなんて、意外に近かったんだね。

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posted by season at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

どこか遠くへ

どこか遠くへ行きたいなあ。
定期的に、こんな思いが巡ってくる。こうなるともう、他のことは考えられなくなってしまう。寝ても覚めても、頭の中は、いつ始まるともしれない、行き先未定の旅のことばかり。
そういえば、昨年の秋にチベットへ行ったきり、滋賀にこもりっきりだったなあ。普段からずっと、旅がしたい、とは思っているけれど、まあ言わば気持ちには波があるわけで、いま、それが最高潮に達しているもよう。ほとんど働いていないのだから、お金はない。でもでも、どこかの空がわたしを呼んでいる!
どこ行く?
行きたいところは世界中に、山のよう。
パキスタンのフンザ。シルクロード。シリア。イラン。インド。バングラデシュ。友を訪ねてオランダ。東欧。メキシコ。ラオス。
どうしよう。とにやにやしていたところへ、思いもよらぬ旅の計画が。
親戚のおじさんと、うちの母との3人で、西太平洋に浮かぶヤップ島へ行くことになった。このおじさん、いつも世界のどこかへ出かけているような遊びびと。秋にヤップ島に行くかもしれない、との話を聞いていたので、連れていってと、母とふたり、軽いきもちで名乗りをあげた。事は知らぬ間にトントン拍子にすすんでいたようで、先日、航空券が手に入ったとの連絡を受けた。あら、じゃあ、いっちゃおう。このすてきな流れに乗って。島の酋長さんのおうちにステイできるそうで、わくわく。ヤップの海はどんな色なんだろう。きっとめちゃくちゃきれいなんだろうな。どんな人たちが暮らしているんだろう。未知の世界に、期待がむくむく膨らんで、もうはちきれんばかり。たった1週間の旅だけど、きままにのんびり、すてきな時間を過ごしてこよう。

posted by season at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミント・ミント・ミント

わたしはかなりのミントずき。わたしの乏しい知識の中で、いちばんすきなハーブがこれだ。庭には、生い茂ったミント。ずっと昔、園芸屋さんで、ミントを一株買ってきた。それを母が花壇に移してからというもの、毎年増えるわ、増えるわで、その生命力には目を見張るばかり。おとなりには、これまただいすきなレモンバームがわさわさと。
近寄ると、鼻こうを心地よく刺激する、さわやかな香り。秋には枯れ果ててしまうけれど、翌年の春にはもう、やわらかな新芽が頭をのぞかせる。

さわやかなばかりが能じゃないぞ。ミントにはいろんなちからが秘められているのだ。
わたしはかなり胃がよわい。脂っこいものや、そうでなくてもおなかいっぱいにものを食べ過ぎると、とたんに胃がもたれて痛い、痛い。なるべく胃薬のお世話にはなりたくない、そんなときにミントティー。庭からミントを摘んできて、カップに入れてお湯を注ぐだけ。清涼感のある香りがあたりに漂って、口に含めばとっても爽快。これだけで、胃がすっと楽になる。あとは、暴食を反省しつつ、おなかのものの消化を待つのだ。レモンバームとのブレンドもよし。
あと、わたしはひどい頭痛もち。ズキン、ズキンと脈を打つような偏頭痛におそわれたとき、またミントティーを一杯。気分がすっきりとして、いくらか痛みは和らいでくれる。

そんなわけで、ミントには本当にいろいろ助けられている。これからもよろしくね。

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たぶんペパーミント。

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ミントティーバッグと、乾燥ミント。

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ペパーミントのエッセンシャルオイルと、和製ハッカ油。
お茶と同様に、こちらも胃もたれや頭痛のときのお助けマンなのだ。
もちろんハッカだって、ミントとおなじ働きをしてくれる。
むしろ、「ハッカ」と呼ぶことのほうが多いわたしは、田舎者か?


posted by season at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | しぜん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月26日

どくだみ化粧水

お手製どくだみ化粧水。
初夏〜夏、そこらじゅうに自生する、どくだみの葉を焼酎に漬けこむだけ。
梅雨ごろの、白い花が咲く時期が、いちばん薬効が高いんだそうで。
昨年漬けこんだものを、この夏から使いはじめて、だいたい2ヶ月くらい。
この浸出液と水とを1:2くらいで薄めて使用。
保湿剤はまったく入れていないのに、このしっとり感は、まさに意外。
いままで自家製化粧水に満足できたことって、実はなかった。
どくだみ自身のもつ、保湿力なのかなあ。自然のちからは、やっぱりあなどれない。
なかなか調子がいいので、今年も梅雨の時期に漬けこんだ。
どくだみって肌にいいばかりでなく、まさに万能薬。
その名の示すとおり、からだの毒だしをしてくれるのだ。
ばあちゃんたちは「十薬」と呼ぶ。さまざまな薬効がある、ほどの意味なんだろう。
煎じて飲んだり、できものにすりつぶして塗ったり。
便秘にも効くそうだけど、残念ながら、味がとてつもなく苦手。
においは平気なんだけどな。あのいかにも効きそうなにおい。
化粧水には、ラベンダーの精油を一滴。これで独特のにおいは消えて、さわやか。

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白い花をつけるどくだみ。わたし、この花がだいすき。

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1年もののどくだみ化粧水。

こんな単純な方法で、こんなにすばらしいものがつくれるなんて、
なんだか感動で、どくだみ以外のものにもチャレンジ。
初夏のころ、よもぎとスギナを、おなじように漬けこんだ。
1年くらいたったら、つかってみよう。熟成が、またたのし。
世間一般でいわれる雑草にも、こんなにすてきなちからがあるのだ。
そうこころに留めてあたりを見わたすと、あらふしぎ、すべてがきらきら輝きはじめる。

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漬けて間もないころのスギナ化粧水。みどり色が、目にすずしい。
どくだみとよもぎは液が茶色くなるけれど、スギナはいまもみどり色をキープ。
これからどんな風に、変化していくのかな。

スギナもよもぎもどくだみも、どれも立派な薬草だ。
この世界にむだなものなんて、あるのかな。





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2005年08月24日

地蔵盆のおはなし

ゆうべは地蔵盆だった。何気なく調べてみてびっくり。地蔵盆って、全国各地に存在するものではなかったのだ。どうやら、関西地区を中心とした行事ごとなんだそう。しらないことって、本当にいろいろあるんだなあ。
さて、そんな地蔵盆。地域によってその内容はまちまちらしいけれど、うちの地域では、数珠繰りをして、その後、ひとりひとりにお菓子が配られる。こどもたちは、はやくお菓子を手に入れたいがため、数珠をすごいスピードでまわそうとする。一方、ゆっくりと念仏を唱えながら数珠を繰る、おばあちゃんやおじいちゃん。もちろん彼らの手前で数珠はたるんでしまうわけだけど、こういう風景って、なんだかとてもほほえましい。こどももお年寄りも、みんなひとつの輪になって、大きく長い数珠を繰る。お菓子目的だってなんだって、こんなあたたかい経験をこころの底に持って生きていけるのは、とてもとても、いいことだと思うのだ。
posted by season at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

とんぼの大群

なんだなんだ。遠くに見えるあの黒っぽいかたまり。
と思ったら、とんぼだった。
あっちやこっちや、飛びまわるとんぼの大群。
夏の使者はセミだったけれど、秋の使者は間違いなく、彼らとんぼだと思った。
田植えの時期に、水路でたくさんのヤゴを見つけたっけ。
あのヤゴたちが今こうやって、わたしの頭上を飛びまわっているのかな。
おーい、秋はそこまできているよ!
posted by season at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | しぜん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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